メタボおじさんの初めての富士登山の準備品①~ベースレイヤー~

富士山への道

メタボおじさんの初めての富士登山の準備品①~ベースレイヤー~

ベースレイヤー

まずベースレイヤーですが、主に登り始めの五合目〜六合目くらい2300m付近(吉田ルートの場合)で着るものになります。

基本的に ・シンプルでコスパも良いTシャツタイプ

・首元の換気&日焼け防止もできるジップアップタイプ

の二択でいいいのではないでしょうか^^

気温は東京都心と比べてマイナス20℃くらいで登山シーズン(7/1~9/15)の平均は9〜12℃くらいとなります。

そう考えると都心冬の装備くらいのイメージでいいのかなと思いますが、日によって天気が良ければそれなりに暑くて半袖でもよい日もあるそうです。

こうたん
こーた

後々その上に体温調整用でミッドレイヤーも準備しますので、暑がりの人は半袖寒がりの人は長袖くらいのイメージでよいかと思います。

お勧めベースレイヤー

基本的にはベースレイヤーは一番下に着るものになり、気温の事も考えるとその上に何か着るイメージもありますが、晴れていて風がなければ最初は半袖のベースレイヤー、下はパンツ1枚だけ(私のような暑がりは特に)でもいけるようです。

化学繊維の物を!

ただ1枚でいけるとはいえ何でもいいかというわけではなく、一番は汗が出るので速乾性のある化学繊維のものが良いという事です。

 

ポリエステル100%・メリノウール100%

特に速乾性の高いポリエステルメリノウールなどの化学繊維100%のものがよく、速乾性の良くないコットンは入っていないほうが無難です。連続で着る場合に嫌なにおいがつきにくいウール素材もおすすめです。

Tシャツタイプ

 

こうたん
こーた

汗っかきには吸湿速乾タイプ必須(^-^;

ジップネックタイプ

 

こうたん
こーた

ジップネックタイプだと胸元から換気でき、首筋の日焼けを防げますね^^

まとめ

天候によってもありますが、汗でベトベトのままの登山はテンションも下がりそうです。

暑がり&汗っかきの私は半袖でいこうと思いますが、紫外線が強いというのもあるのでそれが嫌な方は長袖かアームカバーを準備したほうがいいですね。

両方対策したい方は、袖から風が入る半袖シャツ&アームカバーがおすすめです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました